読書メモ【武士道】新渡戸稲造⑥

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刀は武士にとって、戦うためだけのものではなかった。

刀は力と勇気の象徴であり、

刀の所有は持ち主に自尊と責任の感情と態度を与えた。

刀は武士の誇りで、肌身離さず持ち歩くものだったのだ。

他の国では普段から武器を持ち歩く文化はあったのだろうか。

持っていたとしたら、持つことに何か意義はあったのだろうか。

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