ブログにおすすめのWordPress有料テーマ11選

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会社員しながらブログ書いてます。masaです。

今回の記事は、

  • 有料テーマの存在は知ってるけどどんなのがあるの?
  • 有料テーマの費用はいくら?
  • 無料テーマから有料テーマに変えようと思っている

という人のために、WordPressで使える有料テーマを紹介していきます。

当ブログでは有料テーマの『SWELL』を使っています。

もともとは無料テーマを使っていましたが、『SWELL』に切り替えた結果とても気に入って使っています。

※本記事は2022年12月現在の情報です。

\ 当サイトでも使っている有料テーマ『SWELL』 /

・WordPress有料テーマ一覧

スクロールできます
商品特徴価格(税込)
SWELL・シンプル美と機能性の両立
・マウス操作だけでおしゃれなデザインが作れる
・初心者向け
買い切り
¥17,600
AFFINGER・「稼ぐ」に特化
・豊富なカスタマイズ
・アフィリエイター向け
買い切り
¥14,800
JIN・使いやすさを追求
・HTMLやCSSの知識は必要ない
・初心者、アフィリエイター向け
買い切り
¥14,800
ConoHaで購入すると ¥14,250
(WINGパックとのセット利用)
THE THOR・SEOに強い
・プロがデザインしたサイトが使える
・サイト表示が速い
買い切り
¥16,280
ConoHaで購入すると ¥14,960
(WINGパックとのセット利用)
SANGO・ユーザーフレンドリーを追求
・シンプルなデザイン
・初心者向け
買い切り
¥14,800
ConoHaで購入すると ¥14,000
(WINGパックとのセット利用)
THE SONIC・書きやすさとサイトスピードを両立
・デザインパターンが豊富
・初心者向け
サブスク
月額プラン ¥1,078
年間プラン ¥8,580
ConoHaで購入すると年間 ¥6,578
(WINGパックとのセット利用)
賢威・SEOに強い
・SEOのマニュアルやサポートがある
・圧倒的な「信頼」と「実績」がある
買い切り
¥27,280
STORK19・モバイルファーストのテーマ
・美しいデザインと機能
・初心者向け
買い切り
¥11,000
Diver・アフィリエイトに最適化されている
・カスタマイズが豊富
・初中級者向け
買い切り
¥17,980
ALPHA・読み込みスピードが早い
・特典で写真、イラストの素材がもらえる
・初中級者向け
買い切り
¥22.800
MAG・アクセスアップが主軸
・デザインにこだわるブロガー向け
・初中級者向け
買い切り
¥10,980
各製品の比較

(右下の目次リストからも見たい箇所にジャンプできます)

目次

WordPressテーマとは

WordPressテーマとは、Webサイト全体のデザインや構成のテンプレートのことです。

テーマを導入するだけで簡単にWebサイトをデザインすることができます。

テーマには有料と無料があり、WordPressには初めから用意されている無料テーマがたくさんあります。(下図)

また、Webサイトからテーマをダウンロードして使うこともできます。

無料テーマで代表的なものは『Cocoon』です。

当ブログも初めはCocoonを使っていました。

>>Cocoonホームページ

有料テーマのメリット・デメリット

有料テーマのメリット

有料テーマのメリットは下記の3つです。

  • 初心者でも簡単におしゃれなデザインのブログが作れる
  • 作業効率が上がる
  • SEO対策ができる

初心者でも簡単におしゃれなデザインのブログが作れる

有料テーマにはあらかじめデザインされたテンプレートがあり、1クリックでおしゃれなサイトが作れます。

HTMLやCSSといったコードを使う必要がないので、初心者こそ有料テーマを使うことをおすすめします。

各公式サイトにデモサイトがあるので確認してみてください。

>>SWELLのデモサイトを見てみる

作業効率が上がる

有料テーマはブロックエディターが使いやすく充実しているため、編集作業の効率が上がります。

デザインや構成が編集しやすいので執筆に集中できます

僕自身、有料テーマに変えてから作業スピードが上がったので記事の投稿スピードも上がりました。

SEO対策ができる

有料テーマは開発者によって内部SEO対策がされています

具体的には内部構造の最適化や高速表示化です。

またSEO対策のマニュアルや特典が付いているものもあります。

これからブログを始める人はSEOについてよくわからないと思いますが、有料テーマを使うことでSEOの問題を簡単に解決できるようになるでしょう。

SEOでもっとも大切なことは”記事の質”ですので有料テーマを使っているからといって自動的にSEOに強くなるわけではありません。

有料テーマのデメリット

有料テーマのデメリットは”購入時にお金がかかる”ことです。

有料テーマには「買い切り型」と「サブスク型」があります。

「買い切り型」は一度購入すればずっと使用でき、「サブスク型」は月額プランと年間プランがあります。

有料テーマは1万円以上するものがほとんどなので、これからブログを始める人にとっては高く感じます。

開発者の努力や利便性が詰まっているとはいえ簡単に手が出せる金額ではありません。

実は僕も購入するときけっこう迷いました。。。

どうしてもコストを抑えたい・ブログをお試しで始めたいという人は、無料テーマの「Cocoon」をおすすめします。

>>Cocoonホームページ

WordPressで使える有料テーマ11選

SWELL

当ブログで使っている有料テーマです。

価格は17,600円(税込)で買い切り型です。

大きな特徴は、シンプルでおしゃれなデザインが簡単に作れることです。

ブロックエディターが直感的に使いやすく、マウス操作だけでデザインできるので初心者でも簡単に使いこなせます。

SWELL購入者専用のフォーラムがあり、困ったことがあればいつでも質問できます。

また、SWELLのホームページにて開発者がSWELLの機能や使い方を解説しています。

AFFINGER

価格は14,800円(税込)で買い切り型です。

稼ぐ」に特化した有料テーマで、アフィリエイトを徹底的に頑張りたい人向けです。

カスタマイズが豊富で「かわいいサイト」から「信頼感のあるサイト」まで幅広く作り込めます。

デザインを細部までこだわりたい人におすすめの有料テーマです。

また有名ブロガーが多数使用しているので安心して使えます。

JIN

価格は14,800円(税込)で買い切り型です。

ConoHaで購入の場合14,250円(税込)です。(ConoHa WINGパックとのセット利用での価格)

稼ぐブログ」を目指した有料テーマで、「アフィリエイト」と「SEO対策」に力を入れてます。

収益化のための機能を多数備えており、記事の執筆に役立つエディターも豊富です。

プログラミングの知識がなくても簡単に使えるのでこれからブログを始める人におすすめです。

JIN購入者限定のコミュニティがあるので困ったことがあればいつでも質問できます。

THE THOR

価格は16,280円(税込)で買い切り型です。

ConoHaで購入の場合14,960円(税込)です。(ConoHa WINGパックとのセット利用での価格)

ワンクリックで、おしゃれで洗練されたサイトが作れる有料テーマです。

一流のWebデザイナー・SEOコンサルタント・アフィリエイター・ブロガーが開発を手掛けているので「SEO・デザイン・機能」のすべてが高レベルです。

サポートも充実していて、メールサポート・操作マニュアル・会員限定フォーラムがあります。

SANGO

価格は14,800円(税込)で買い切り型です。

ConoHaで購入の場合14,000円(税込)です。(ConoHa WINGパックとのセット利用での価格)

デザインはシンプルで、やさしい雰囲気があります。

ブロックエディターも充実しており、使い方をホームページで丁寧に説明してくれます。

ショートコードも不要で直感的に記事を書けます。

柔らかい雰囲気のブログを作りたい人におすすめです。

フォーラムもあるので困ったときに質問できます。

THE SONIC

サブスク型で、価格は月額プラン1,078円(税込)、年間プラン8,580円(税込)です。

ConoHaで購入の場合年間プラン6,578円(税込)です。(ConoHa WINGパックとのセット利用での価格)

豊富なデザインが売りで、組み合わせパターンは10億通りを超えます。

「デザインを一つ一つ考えるのが面倒だ」という人でも、ワンクリックでおしゃれなデザインが使えるのも魅力的です。

月額プランもあるので、お試しでちょっとだけ使ってみたいという人にもおすすめです。

賢威

価格は27,280円(税込)で買い切り型です。

SEO対策のマニュアルやサポートがあり、SEOに強い有料テーマです。

デザインは”かっちりとして整っている”という印象です。

価格は他の有料テーマよりは高いですが、それだけ「信頼」と「実績」があるということでしょう。

SEO対策に重点を置きたい人におすすめの有料テーマです。

STORK19

価格は11,000円(税込)で買い切り型です。

モバイルファーストの有料テーマで、美しいデザインと機能を備えています。

柔らかくてやさしい雰囲気のデザインが印象的です。

ホームページに使い方の詳しい説明があるので初心者の人でも簡単に使えます。

価格も他の買い切り型の有料テーマよりは安く基本的な機能は備わっているので、

有料テーマは使ってみたいけどたくさんはお金をかけれないという人におすすめです。

Diver

価格は17,980円(税込)で買い切り型です。

他の有料テーマよりも機能が多く、サイトに要素をいろいろ盛り込めます。

初心者向けというよりは、サイト運営やアフィリエイトの経験がある人におすすめです。

デザインとしてはメディアサイトに近い印象です。

ALPHA

価格は22,800円で買い切り型です。

サイトの読み込みスピードが速いのが特徴で、購入者特典で写真やイラストの素材がもらえます。

入力補助機能」があり、作業効率を上げてくれるのも大きな特徴です。

中級者向けの有料テーマで、HTMLやCSSの知識があるとかなり便利に使えます。

MAG

価格は10,980円で買い切り型です。

「TCD」が出してるWordPressテーマの一つです。

カッコよくてシンプルなデザインです。

記事の雰囲気としては、雑誌や学術論文っぽいなと思いました。

画像を差し込みつつ文章もしっかり書きたい人におすすめです。

また価格も他の有料テーマより安いです。

TCDは他にもWordPressテーマを出しているので、気になる人はご覧になってみてください。

全ての有料テーマで共通していること

全ての有料テーマに共通している点として、下記の3つが挙げられます。

  • 内部SEO対策施策済み
  • カスタマイズが簡単
  • レスポンシブ対応

有料テーマなだけあって、内部SEOは実施済みです。

内部SEOとは、Webサイトの内部構造(見出しやメタディスクリプションなどのalt属性等)がGoogleが推奨するソースコードの構成になっていることです。

またどの有料テーマもカスタマイズやエディターを使った編集がしやすくなっています。

レスポンシブ対応もされているので、どのデバイスでもWebサイトの正常な閲覧が可能です。

有料テーマの選び方

有料テーマを選ぶときは下記のポイントをおさえましょう。

  • 価格
  • デザイン
  • Webサイトの用途に合うかどうか

価格やデザインはテーマによって全然違います。

価格が高いからといってWebサイトに合う雰囲気のデザインがあるとは限りませんし、ブログ運営がうまくいくとも限りません。

各有料テーマのデモサイトをチェックして、作りたいWebサイトの用途に合うかどうかを確認しましょう。

WordPress有料テーマのインストール方法

下記の順に説明していきます。

  1. テーマを購入後、ファイルをダウンロード
  2. WordPress管理画面でファイルを読み込む
  3. テーマをインストール後、有効化

1. テーマを購入後、ファイルをダウンロード

(SWELLを例に説明します)

有料テーマの公式サイトにてテーマを購入後、ダウンロードします。

2. WordPress管理画面でファイルを読み込む

WordPress管理画面の『外観』→『テーマ』→『新規追加』をクリックします。

『テーマのアップロード』→『ファイルを選択』をクリックし、ダウンロードしたファイルを読み込みます。

3. テーマをインストール後、有効化

『今すぐインストール』をクリックします。

インストールが完了したら『有効化』をクリックします。

これで購入したテーマが使えるようになります。

これからブログを始める人は『ConoHa WING』でセット購入がお得です

下記の4つの有料テーマを検討中の人は『ConoHa WING』での購入がおすすめです。

  • JIN 14,800円→14,250円
  • THE THOR 16,280円→14,960円
  • SANGO 14,800円→14,000円
  • THE SONIC 年間プラン 8,580円→6,578円

※『WINGパック』とセット利用の場合に割引があります。

『ConoHa WING』はWebサーバー処理速度が国内No.1で、これからブログを始める人にもおすすめのサーバーです。

>>ConoHa WING

まとめ

・WordPress有料テーマ一覧

スクロールできます
商品特徴価格(税込)
SWELL・シンプル美と機能性の両立
・マウス操作だけでおしゃれなデザインが作れる
・初心者向け
買い切り
¥17,600
AFFINGER・「稼ぐ」に特化
・豊富なカスタマイズ
・アフィリエイター向け
買い切り
¥14,800
JIN・使いやすさを追求
・HTMLやCSSの知識は必要ない
・初心者、アフィリエイター向け
買い切り
¥14,800
ConoHaで購入すると ¥14,250
(WINGパックとのセット利用)
THE THOR ・SEOに強い
・プロがデザインしたサイトが使える
・サイト表示が速い
買い切り
¥16,280
ConoHaで購入すると ¥14,960
(WINGパックとのセット利用)
SANGO・ユーザーフレンドリーを追求
・シンプルなデザイン
・初心者向け
買い切り
¥14,800
ConoHaで購入すると ¥14,000
(WINGパックとのセット利用)
THE SONIC・書きやすさとサイトスピードを両立
・デザインパターンが豊富
・初心者向け
サブスク
月額プラン ¥1,078
年間プラン ¥8,580
ConoHaで購入すると年間 ¥6,578
(WINGパックとのセット利用)
賢威・SEOに強い
・SEOのマニュアルやサポートがある
・圧倒的な「信頼」と「実績」がある
買い切り
¥27,280
STORK19 ・モバイルファーストのテーマ
・美しいデザインと機能
・初心者向け
買い切り
¥11,000
Diver・アフィリエイトに最適化されている
・カスタマイズが豊富
・初中級者向け
買い切り
¥17,980
ALPHA・読み込みスピードが早い
・特典で写真、イラストの素材がもらえる
・初中級者向け
買い切り
¥22.800
MAG・アクセスアップが主軸
・デザインにこだわるブロガー向け
・初中級者向け
買い切り
¥10,980
各製品の比較

下記の記事ではWordPressブログの開設方法をお伝えしています。

それでは、快適なブログライフをお過ごしください。

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